愛知県一宮市の不動産会社&スキューバダイビングショップ

スタッフ

生まれも育ちも一宮!一宮が地元と言える街づくりをしたい!

代表取締役 伊藤 彰浩

資格:宅地建物取引士・潜水士・2級ファイナンシャルプランニング技能士・ダイビングインストラクター(SSI・CMAS=JEFF)

不動産業界経験:30年

潜水指導経験:14年

生い立ち:

1968年11月、伊藤放射線病院(今の総合大雄会病院)で産まれました。幼年期は父親の仕事の都合上、富山市に3年住んでいましたが、小学校の入学に併せて地元一宮に戻り、今に至ります。
一宮市立貴船小学校~一宮市立北部中学校~愛知県立一宮高等学校を卒業後、1年間社会勉強をし?(結果、大学入学のための浪人人生と言われるかもしれませんが…)、地元一宮から大学に通い、就職、結婚、そして親となりました。
サラリーマン時代は、大手不動産会社2社に在籍し、専ら不動産売買仲介に従事、23年の勤務経験を経て、2015年10月に地元一宮で創業いたしました。
創業の準備にあたり、地元一宮商工会議所が主催する創業スクールで、経営のノウハウを学びました。また、ビジネスプランの基礎となった不動産事業はもとより、サラリーマン時代から趣味として出かけていたスキューバダイビングインストラクターとしての経験を付加した潜水事業、自らのライフプランにおける相続対策を主とするファイナンシャルプランニング事業をベースに業務を組み立てていくことになりました。
地元にいなければ知らないことが山ほどあります。地元在住者だから語れる「一宮の魅力」を発信できるような経営を目指したいと思います。
不動産業界に従事するきっかけ:
伊藤の生家は、一宮市大江にあり、先祖代々から引き継ぐ不動産を所有しておりました。
幼年期から借地法問題で頭を抱えていた祖母の影響もあり、諸問題解決の糸口を常に模索する人生となりました。
平成バブルがはじけ、経済が失速するとき、不動産業界へ就職するのは、荒波の中に出ていくような時期でしたが、ライフワークとして選んだ道は、後に生きていると思います。
潜水指導員になったきっかけ:
スキューバダイビングと言えば、イメージは夏のスポーツかもしれません。連想されるものは、「海」。どちらかと言えば、遅咲きだったと思います。
学生時代からウインタースポーツとしてスキーは継続していましたが、夏に滑れない…ゴルフは全くやらない…ということで、当時の勤務先が企画する慰安旅行はマリンリゾートが多く、潜るきっかけがあったことからだと思います。そして、業界が平日水曜日定休が主流の中、法人営業の部署に変わった際に土日祝日休みとなり、様々な人間関係を生ずることになりました。その中で、経験スポーツの延長から、「安全」「安心」そして誰でも楽しめるようにと、学ぶ機会があり、地元のダイビングショップの非常勤インストラクターとして従事しました。しかし、国内外のリゾートをもっと紹介できるのでは?と考えるようになり、独立して仲間を集め、活動することに…。弊社の創業目的でもある、「潜る不動産業者」を目指すべく、弊社業務の2本の柱の一つとして今に至ります。
不動産相続に特化する理由:
自らが相続人となった2022年、その準備はすぐにできるものではありません。長年培った経験から、税務・法務の学びもしなければならないと思います。サラリーマン時代においても、この「不動産相続」に対する専門の部署の立ち上げ、そして若い営業へのフィードバックをする仕事をさせていただいた時期があります。また財務コンサルタントとして長年金融機関に勤めた父親の影響があったのかもしれません。今となっては、守り中心だった父親ができなかった様々な諸問題解決もこなす攻めの営業で、不動産相続に付随する借地借家法問題、相続税対策などを常に意識しながら皆様のお役に立てればと考えております。
愛知県一宮市の不動産売買・賃貸・相続対策・有効活用***株式会社リアルアイ スキューバダイビングスクール&プロショップ わがまま潜水・DIVE110